重複エイリアスを見つけるには、お使いのサーバの管理画面からPhpMyAdminにログインして、データベースの各データテーブルの一覧表示を使うと便利です。
例えば、記事の重複エイリアスを見つけるには、データベースのjos_contentを開きます。「表示」タブでaliasをクリックして、エイリアスを昇順に並べ替えます。
こうすると重複エイリアスがひと目で見つけられます。重複エイリアスを見つけたら、URLが変わってもよい(比較的重要ではない)ほうのエイリアスを修正します。
記事(jos_content)、カテゴリー(jos_categories)、セクション(jos_sections)ごとに重複エイリアスをチェックして、重複エイリアスがあればユニーク化していきます。
カテゴリーのエイリアス
セクションが数字でないものは、コンポーネントのカテゴリーです。J2XMLはコンポーネントのデータまでマイグレート(移行)しません。J2XMLでマイグレート(移行)する場合は、セクションが数字のものに限って重複エイリアスをユニーク化しておけば問題ありません。
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