- この方法は、このサーバのphp MyAdminの画面に即しています。お使いのものとは異なる場合がありますので、十分にご注意ください。
- 誤操作により、データベースが壊れ、ウェブサイトが表示できなくなるリスクがあります。この操作は自己責任でお願いします。
1. データベースのバックアップ
MODx管理画面の「ツール」メニューから「バックアップマネージャー」でデータベースをバックアップして、ログアウトします。2. phpMyAdminによる照合順序の変更
phpMyAdminにログインして、localhostのMySQLの接続照合順序を、「utf8_general_ci」に変更します。照合順序を変更したいデータベースを選択します。
「操作」タブを開き、画面最下部にある「照合順序」を「ujis_japanese_ci」から「utf8_general_ci」に変更します。
「構造」タブを開き、各テーブルの照合順序が「ujis_japanese_ci」になっていることを確認します。
「information_schema」データベースを選択します。「SQL」タブを開き、次のSQL文の< >部分をカスタマイズして、実行します。
SELECT "ALTER TABLE ", `TABLE_NAME` , " CONVERT TO CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;" FROM `TABLES` WHERE `TABLE_SCHEMA` = '<MODxのデータベース名>' AND `TABLE_NAME` LIKE '<テーブル接頭語>_%' |
正しく実行できたことを確認して、「クエリ結果操作」の「エクスポート」をクリックします。
「CSVデータ」を選択して、「フィールド区切り記号」、「フィールド囲み記号」、「フィールドのエスケープ記号」の欄をすべて削除して実行します。
実行結果をコピーします。データベースを「information_schema」から「MODxのデータベース」に切り替えます。
「SQL」タブを開き、先にコピーしたSQL文を貼り付けて、実行します。各テーブルの照合順序が、「utf8_general_ci」に変更されたことを確認します。
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